one day with me

とある主婦が考えてること。

新しいこと…?

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先月、54歳になった。

アラフィフとも言い難い。

でも、アラ還までも、もうすこし間がある。

なんとも、中途半端。

 

でも、53歳だってキリがいいとはいえなかった。

 

しかも、キリのいい50歳で、私はなにかしたのかな?と考えると、特筆するようなことはなかった気がする…。

 

こうして、いつのまにやら歳を取るのね…と、しみじみ考えるおとしごろ。

 

あと6年で、60歳。

これから、どんなおばあちゃんになるのかしら。

 

なーんてことを考えてたら、唐突に「新しいことがしたい‼」と思ったのです。

 

そのアイディアは我ながら名案!と思ったのだけれど、そこでまたまた悩むことになった。

はて、「新しいこと」とは?

わたしはいったい、何をしたいわけ?

 

そこで、はるか昔のことを思い出した。

25年ほど前、まだSNSもほとんど普及してなかったころ。

唐突に「文章が書きたい‼」と思ったことを。

 

その後、ブログを開設してその思いは果たしたけれど、当時は手あたり次第といった感じにあらゆることを書き連ねていて、途中から迷走し、なかなかイタイ感じになっていた。

いまでも検索すると出てくるだろうが、そんな気はさらさら起こらない。

恥ずかしすぎてしねるレベル。

 

そして、ブログの更新をやめたころにmixiGREEをはじめたんだけど、そこで予想外のことが起こってしまった。

そこでつながったお友達が、リア友になってしまったのだ。

顔が知れてないからこその交流が、顔見知りになり、ランチなどを楽しむ間柄に。

 

そうなるとね…もうよけいなことを日記に書けないわけですよ(笑)

行動がバレバレだし、ちょっと突っ込んだことを書くとドン引きされるし(笑)

 

さらにTwitterInstagramにも手を出したもんで、あたりさわりのないことを短く載せるだけになってしまったわけです。

 

それはそれで、いいの。

楽しいの。

 

でも、私はもっと長文を、好き勝手に書きたいの(笑)

 

SNSも多様化され、用途によって棲み分けが進む昨今。

イタカッタあの頃よりさらに大人になったいまだからこそ、初心に戻ってブログを書くのもいいんじゃないか。

書くことで、いまよりも少しだけ、自分と向き合うことができるのではなかろうか。

 

そんな結論に至ったわけです。

 

基本的に自己満足の考えごと。

それなら、非公開でもいいかもしれない。

でも、何か楽しい展開になるかもしれないので、とりあえず公開にしておきます。

 

54歳の主婦の、ある日のひとりごと。

よければ、お付き合いくださいませ。